またまた135mm
概要
今回はミノルタの135mmを購入。すっかり135mmコレクターになりつつある。
ロッコールは先に紹介した50mmF1.7がわりかし好きな画だったのでこれにも期待です。
ちなみに記事タイトルは今回から銘板の表記に統一することにしました。
レンズ詳細
発売:1971年レンズ構成:5群6枚
開放F値:F2.8-F22
最短撮影距離:1.5m
絞り羽根:6枚
フィルター径:55mm
マウント:SR(MC・MD)マウント
これと言って特筆する点は無くよくある中望遠のオールドレンズです。
135mm、F2.8というスペックはバリエーションが多く外観や光学が少しずつ変わっていたりします。
マイナーチェンジの多さはオールドレンズ全体の特徴のようなものでしょうか?
レンズ状態
ホコリは結構入っていましたがカビ、クモリはなく良好な状態です。絞り、フォーカスもスムース動作で良個体でした。
きれいな光学
緑のロッコールは健在
マウントアダプターを介すとなかなかの長さです
使い勝手的には現代レンズと違って細いので持ちやすい気がしますがこの長さのレンズ付けて歩いてると傍から見て不審者に思われそうな気もします。
あと重いのでピントを合わせるとき体勢によっては腕がプルプル震えてくるのが厄介でした。
こればっかりは体鍛えるしかないか。。。
作例
既に紹介しているニコンとキヤノンの同じ焦点距離のレンズよりも色のりは好み。開放からシャープな感じで撮れます。
雨の日はこんな写真ばっかり
感度上げて撮ったので解像感は控えめ
いつものガンダム
Flickrに他にも画像を上げているので興味ある人は見てください