今年はカメラ機材は買わないと言ったな、あれは嘘だ
あっという間に今年も半分が終了しました。去年の年末に書いた買ってよかったもの悪かったもの記事で今年はカメラ機材はもういいかなと言ってましたが結局いっぱい買ってしまいました。だって中古・ジャンクカメラって安いんだもん・・・。
という訳で自戒の念もこめて上半期に買ったカメラで買って良かったカメラや失敗したカメラなどについてまとめをしたいと思います。
上半期中古・ジャンクカメラまとめ
一番買って良かったと思うカメラ
上半期No1中古・ジャンクカメラはSONYのDSC-R1です。
このカメラはボディがデカいのでコンデジと言うにはアレですが画質は文句のつけようが無かったです。また液晶モニタが特殊な位置に付いていますがウエストレベルファインダーの様で意外と使い勝手良かったのが個人的にポイントが高かったです。
価格面でも動作未確認品でしたのでかなり安かったのに加えテレコンとテレコンアダプタも捨て値で手に入ったのはポイント高いです。
一番失敗したと思うカメラ
中古デジカメは基本的に安い動作未確認品を買うことが多いので動かないリスクが高いのですが今年買ったので完全に失敗だったのはパナソニックのDMC-L10位です。これは完全に失敗したなと思います。起動した瞬間はよっしゃと思ったのですが、その後全く動かずジャンク品でした。
ニコンのCoolpix 8800は完全ジャンク一歩手前でしたが一応撮影が出来たのでセーフにしておきます。
あとヤフオクで熱くなって割高で買ってしまった物とかもありそれも買った後失敗したなと思うカメラも少しあります
一番高かったカメラ
一番高いのはセット品で買った物とかもあるので単体価格で考えた場合はオリンパスのCamedia C-8080で8000円です。C-8080はちゃんと稼働確認済み、付属品多数でしたので値段高めでした。
一番安かったカメラ
逆に最安はソニーのMVC-FD88で330円です。ハードオフのジャンクコーナーにて拾ってきました。ただその後これに使うフロッピーやFDDを追加購入したので結局高くついてます(汗)
一番レアなカメラ
レアなカメラはQuickTake200でしょうか。
というか本体より記録メディアの5Vスマートメディアの方が手に入れにくいです。本体とセットで出品されていればよいですが単体だとなかなか手に入れにくいのに加え、売っていても2MBや4MBで5000円とか結構いい値段します。その容量の記録メディアに5000円とか流石に出せないので格安で出品されたら狙いめです。
インテリアとしてのフィルムカメラ
部屋の棚に飾っておく用としてフィルムカメラもいくつか買っていました。
見た目が良い、綺麗な物を中心にハードオフのジャンクコーナーをコツコツ漁って集めました。基本的にどこかしら問題があると分かって買っていますが、後から思ったのは例え使わない飾る用カメラと言ってもやはり一応ちゃんと動く方が所有欲満たされるなと気づきました。
まとめ
今回のカメラの一部はブログ記事で既に紹介していますが紹介しきれていないカメラもあるので今後記事に出来ればなと思っています。
とりあえず落ち着こうかと思ってますがContaxのTVSデジタルとかU4R、Dimage V、DMC-L1、OM-4tiなど欲しいカメラってまだまだあるんですよね。。。おまけ 上半期 中古・ジャンクカメラ 個人的ランキング
画質:〇→良好、△→普通、×→悪い
総合:気分で採点
※MZ-S、X-T1、EOS M5、Leica X1も今年の上半期に買っていますがちゃんとしたカメラ店の点検済み品を購入したのでこのリストからは除外してます。
※フィルムカメラについては基本的に飾る用なので評価低めです