久々にスマホ(Unihertz Titan)を買った話

2019/07/31

SIMフリースマホ(国内) Unihertz クラファン

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久しぶりにスマホの話題



久しぶり?のスマホ購入

買ったのはタイトルの通りUnihertz Titanです。
(Kickstarterなので買ったというよりは出資した?)
最近新しくスマホを買って無かったのですが久々にスマホを買ったという感じです。
久々と言っても最後に買ったのが今年の5月なのでそんなに昔の話ではないのですがね。。。(感覚がおかしい)

最近スマホ買ってなかった理由としてはカメラ(特にオールドレンズ)にハマってスマホ買う資金が無かったことと欲しいと思えるスマホが最近出てこなかったことが理由です。

そんな中でTitanのニュースを目にしたときは久しぶりにテンションが少し上がりました。
Titanは物理キーボード搭載しているスマホは既に何種類か出ているのですが、巨大で大容量バッテリー搭載かつアウトドア向けのタフネス仕様という意味の分からない組み合わせは今まで無いと思います。
もうそれだけで買う理由になっていたのですが早期予約すれば199ドルという破格の値段。(※今から買うと259ドル)
これは買うしかないと思い速攻で早期予約と出資をしました。

実際Titanはどうなのか

発表当初は仕様が謎だったのですが少しずつ明らかになってきてSoCはP60らしいです。
199ドルで買える端末だしSoCのスペックはそんなところだと思います。
むしろこの価格でメモリ6GB+ストレージ128GB、対応バンド多数、ワイヤレス充電対応というのはかなり頑張った部分じゃないでしょうか。

一番重要、肝心要のキーボード部分は率直なところ物理キーボードで有名なBlackBerryが既に販売しているKYEone、KEY2と比較するとキーが少ないし日本語入力への対応などは不透明なことを考えるとTitanがBlackBerryの端末より日本語入力より快適になることは無いと思うのであまり期待しない方がいいかなと感じます。
例えばBlackBerry KEY2には既存の文字入力アプリをKEY2用にカスタマイズされたアプリがインストールされていますが、Titanにプリインストールされる予定のkika keyboardはOnePlus3用の脱Googleを目指したカスタムROMに入っていたので一度使ったことがありますがそもそも日本語対応していないアプリです。
じゃあ、わざわざ日本のために一から新しいアプリを作るかっていうとそれは考えづらいと思います。
またBlackBerryは不便があれば有料ですがAquaMozcという専用アプリで使い勝手を向上することが出来ますが、AquaMozc作者さんがTitan用は作らないと既に発言されているのでそこら辺の期待も薄いと思います。

まとめ

日本語入力の仕様はどうなるか分かりませんが面白い端末というのは間違いないと思います。
発送は今年の年末ということで実際届くのは来年でしょうか?
楽しみなスマホなので今後の続報にも期待していきましょう。


おまけ

日本人バッカー多すぎ(笑)

自己紹介

とんがり(@Tongari_gadget)

普通の会社員をしながらスマホを中心としたガジェットやデジカメ、オールドレンズについてのブログを書いています。

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