10月に散財したもの
Canon RF16mm F2.8 STM
RFマウント用の低価格超広角レンズです。焦点距離が16mmながらAFの効く純正レンズが4万円弱というのはなかなかのバーゲンプライスレンズな気がします。
まだちょっと試し撮りしただけですがそこそこ写るし小さく軽いレンズで持ち出しやすいのはグッドです。ブリージングやAF音が少しするので動画にはあんまり向かない気がします。
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EOS RP + RF16mm F2.8 STM SS1/50 F/22 ISO100 DLO強 |
Tamron 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)
実はもう一本予約していたタムロンのポートレートレンズです。35mmから150mmというポートレートに使うには便利なズームレンジでレンズ交換し辛い環境ではかなり活躍しそうです。
またこのレンズはF2からF2.8というズームレンズとしてはかなり明るいレンズなのに加えAFがめちゃくちゃ早いと評判のVXDモーター搭載ということもあり速攻で予約しました。ただその分先代35-150mm F2.8-4に比べサイズと重さが大きくなり、価格もガツーンと上がってしまっています。自分は手持ちレンズを何本か下取りに出して買いました。
まだ使うチャンスはないのですが早くゴリゴリ使ってみたいレンズです。
monofive USB3.1 Type-Cポート防塵保護カバー・キャップ
タムロンの35-150mm F2-2.8にはUSB Type-Cポートがついているのですが、なんとキャップがついておらず端子穴がむき出しの状態です。防水仕様らしいですが、砂埃やゴミが入る環境下で撮ることも多いのでむき出しは怖いなと思い買いました。
Canon EOS 55
フィルムカメラ収集の一環で安いEOS 55を購入。EOS 55は最新カメラのEOS R3と同じように視線入力がついているフィルムカメラです。正直EOS 55はAFポイントが3か所しかないので視線入力がないのであんまり意味はないです。
カメラ自体は結構作りも悪くなく結構気に入っていて早速フィルム入れて撮りに行きました。今は現像待ちなのでどんなのが撮れてるか楽しみなところ。
Minolta SRT-101
50年以上前に発売されたミノルタのフィルムカメラです。この機種は映画「MINAMATA」でジョニー・デップ演じるW・ユージン・スミスが使用していたカメラとして有名です。
これは使用するより飾るためなので見た目が綺麗な動作未確認品を安く買いました。一応確認してみるとシャッターは切れるてたので使えそうではあります。
Google Pixel 6
Google最新スマホのPixel6を購入しました。今回のPixelは今までの使用していたクアルコムのSnapdragonのSoCではなく独自チップのTensorを採用しています。もともとはPixel 6 Proを買うつもりでしたが予約してから冷静になって望遠カメラとリフレッシュレート120Hzのディスプレイで4万円追加は微妙だなと思い直しPixel 6に乗り換えました。
どっちにするかギリギリまで迷っていたのでキャンセルが遅れてしまい一時的ですがPixel 6 ProとPixel 6の両方手元にある状態になりました。Pixel6 Proは返品しようと思います。
使ってみた感じは普通ですね。音声書き出し機能だけはマジですごいですがそれ以外はなんか普通という感じです。指紋認証がもう少しなんとかならなかったのかなあと思います。
以上散財その27終わり