2020年の振り返り
良かったもの
iPhone 12 mini
最近のデカイスマホに辟易していた時に発表され一目ぼれして購入したコンパクトiPhone。 手に持った時のフィット感はこういうので良いんだよと思わずつぶやきたくなるレベル。しばらくこれがメインになりそうです。
Ryzen 5 5600X & NVMe SSD
Ryzen 5 1700を今まで使用してきましたが力不足を感じてきたのでCPU、マザボ、SSD、メモリを一気に交換。
高性能CPUと高速SSDの組み合わせは快適すぎる。今までLightroomでα7R IVのRAWデータ開くとかなり重かったのが動作が劇的に軽くなって感動。
書き出しも早くなるしでいいことづくめでした。
G9 Pro &G Vario 12-60mm F3.5-5.6
サブカメラとしてG9 Proを、ブログに載せる写真用に12-60mmを買ったんですがどちらもかなり使ってます。
G9 Proはパナソニックのマイクロフォーサーズ機では上位機種な事も有り動画ではGH5s等には負けますがスチル性能はかなり良いカメラです。機能も豊富なので使い勝手の良いカメラです。
12-60mm F3.5-6.3はYoutuberの瀬戸弘司さんが神レンズと称しているLeicaレンズの廉価版ですがこれもなかなか寄れて解像するのでとてもいいレンズです。
値段もLeicaの半額以下なのでオススメ。
FinePix S5 Pro
大昔に発売されたデジカメを中古購入した物ですがこれが良い。
CCDハニカムセンサーというフジフィルム独自のイメージセンサーを搭載していて昔のカメラとは思えない色味と解像感があります。
一眼レフなので大きいカメラですが結構これを持ち出して撮影に行くことが有ります。
Leofoto LX-225CT+XB-32Q
トラベル三脚です。
自家用車を使わず電車やバス、新幹線など公共交通機関や徒歩で移動するのに大きい三脚を持ってだとかなりきついので軽くて小さい三脚を買いました。
トラベル三脚なのでブレが結構心配でしたが、実際に使ってみるとミラーレスのフルサイズやマイクロフォーサーズのようなあまり重くないミラーレスカメラ、レンズであれば十分止まることが分かったので大満足の製品。
Leofotoは中華メーカーながらそこそこ値段がするのがネック。
(あとどう見てもあのメーカーのパクリデザイン)
Sony FE 200-600mm F5.6-6.3 OSS G
プロ野球撮影用に買ったはいいですがコロナの影響もあり使えない状態が続き、最初は失敗したなあと思っていたのですが、野鳥撮ったり飛行機撮ったりして結構楽しめました。
またシーズン終盤には観戦に行くことが出来て実践投入もできました。
Shark コードレススティッククリーナー
10年使ってた掃除機からようやく買い換えたのですが世界が変わるレベル。
ハンディクリーナーにもなるのでこれを買ってからはなんとなく手を伸ばして身の回りを綺麗にしてしまいます。
吸引力は高いと言っても所詮は「スティック型の中では」と言ったところですが、カーペット無しの一人暮らしの部屋ではこれで困る場面も別にないので必要十分だと思います。
悪かったもの
スーツケース
今まで使っていたスーツケースが壊れたので新しくこのスーツケースを買ったのですが、もコロナの影響で海外出張がなくなったので使う機会が全く無くなり無駄になってしまいました。
このスーツケース自は長期出張用として買ったのでサイズが大きく普段の小旅行、短期出張では取り回しし辛いということもありこの評価。
来年は使う機会が有るかな?
Luminar Ai
Luminr 4に比べて進化したところが少なく、動作が重いのがそのままという状態でよく出したなというのが率直な感想です。
返金してもらったので損はしなかったのですがこれ買うくらいなら安売りセールされているLuminar4買うかAiが安売りされるまで待った方が良いと思います。
Wena3
何度か記事で取り上げてますが、完成度が低すぎましたね。
なんとなくNuAns Neo Rを買ったときのことを思い出しました。
まとめ
コロナでこんな状況ですが今年もカメラ系の機材多めです。カメラ機材はそろってきたので噂のα9IIIの性能・価格次第ですがおそらく出るであろうα7IV買ったら終わりかなと思います。(多分)
2021年は中華スマホおじさんに戻ろうかなと考えてみたり・・・
HuaweiとかOPPOとかVivoとか有名なところはさけて泡沫メーカーメインで・・・
でもXiaomiは好きなのでMi11国内版でたら買うかも。