Vivo NEXのランチャーの変え方と中華フォントの治し方

2018/07/07

Vivo 中華スマホ

t f B! P L
癖のあるFuntouchOS
ホームランチャーの切り替えですら一筋縄じゃ行かない


ホームランチャー変更編

まず設定からその他の設定→アプリケーション→ランチャーの置換→ランチャーの置換をONする。


しかしここでONにするにはVivoアカウントにログインする必要がある。
Vivoアカウント取得には中国の音電話番号が必要になるため中国住み以外の人はちょっと難易度が高い。
なので下記のVivoのグローバルサイトの問い合わせからサポートにパブリックアカウントを取得する方法がベターだと思う。

Vivo公式サイト

問い合わせ内容は「ホームランチャー変えたいからパブリックアカウントのIDとパスワード教えて」といった感じ。
パブリックアカウントのIDとパスワードの連絡は自分の場合半日程度で来た。

晴れてパブリックアカウントを取得出来たら先ほどの続きでVivoアカウントにログイン後
ランチャーの置換を許可する。
許可する際したのホームランチャーをタップして~の部分はOFFにする。

その後、その他設定→アプリケーション→デフォルトのアプリを選択していく


ホーム画面→任意のホームランチャー選択→置換でようやく切り替え出来た。


ちなみにEvieを愛用しているが不意に端末を再起動したところアプリ一覧がぶっ飛んで
下のように少しのアプリしか表示されなくなった。


別のランチャーに一旦切り替えてから再起動してもう一度Evieに変更したら治ったけど。。。

フォント変更編
デフォルトフォントは文字の一部が中国語圏の漢字で表示されるいわゆる中華フォントになっている。
これは2種類プリインストールされてるフォントのうち経典字体という方を選んであげれば簡単に解決する。
手順は設定→ディスプレイと明るさ→フォントスタイル→経典字体を選択。


下のようにちゃんと日本語表記の漢字になる。


フォント変更にはRoot必要化だったり、アプリインストールが必要だったりと面倒なことが多いだけに
こうやって簡単に変更できるだけマシかもしれない。

まとめ

これ以外にも画面分割が一部のアプリでしか許可されていない(開発者オプションでも無理)、
開発者向けオプションONにしてるとステータスバーに警告が出て嫌がらせしてくる等々、
色々癖が強いFuntouchOS
元々中華向けOSなので致し方ない部分もあるが常用するのはちょっと厳しく思える。
NEXはグローバル版も発売されているのでXDAとかでカスタムROMが賑わってほしい(切実)。


自己紹介

とんがり(@Tongari_gadget)

普通の会社員をしながらスマホを中心としたガジェットやデジカメ、オールドレンズについてのブログを書いています。

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