到着編
去年の11月にJoybuy.comで購入したMi5Sだが今年に入ってようやく届いた商品未着ということでペイパルを通して異議申し立てし返金はすでに済んでいたので
いろいろ悩んだものの再度送金し直して商品を受け取ることにした
その後郵便局のおじさんから受け取って
輸送用の梱包材からMi5Sの箱をとりだし眺めていたら
「なんか箱デカいなあ」と感じたので
ふと箱の横側を見ると・・・
小米手机 5S Plus????
Mi5Sじゃねええええええ
買ったのはMi5Sの4GB+128GBだったはずだが・・・・
やってくれるぜJoybuy
まあ、Mi5S4GB+128GBとPlusの4GB+64GBは同じ値段だったし、
去年の暮れにGearBestでMi5Sは買っていたので逆に良かったのかもしれない
開封編
気を取り直してさっそく開封あとクリアカバーがついてきた
前面ロゴなどもなくすっきりしている
背面はヘアライン加工
Mi5Sと違って指紋認証は裏面にある
正直あんまりヘアライン加工は好きじゃない
カメラ最近流行りのデュアルカメラ
センサーはソニーのIM258なのでそんなにすごいってレベルではないが
それなり撮れるでしょう
Mate9とサイズ比較するとこんな感じに
Mate9はオンスクリーンキーなので単純比較はできないけれどほぼ同じ大きさ
裏側はよく似てるね
ROM焼き編
開封後とりあえず動作確認したら
ブートローダーアンロックしてTWRPをインストール
今回もカスタムROMはECRmodをインストール
最後にRoot化&Xposed導入して終わり
メニューもしっかり日本語
ROM焼き方法は基本的にMi5Sと同じ
(参考Xiaomi Mi5s ROM焼き)
焼くカスタムROMとTWRPがMi5S Plus用になるだけ
ROM→Behind the HB氏のブログからダウンロード
TWRP→XDAのこのスレッドのリンクからダウンロード
カメラ
撮った後にフォーカス位置をいじることができる
Mi5S PlusとMate9でちょっと比較
まずMi5SPlus
ぼかし処理後
次にMate9
ぼかし処理後
Mate9のがぼかしの処理はいいような気がする
まとめ
Mi5S届くまでいろいろあったが(というか届いたのPlusだけど。。。)
物自体はさすがのXiaomiという感じで上々だと思う
デュアルカメラなど色々楽しめそうでもあるのでとりあえずは良しとしよう
でもJoybuyはもう使わねえ(苦笑)